ヒッグス粒子存在確実 付加価値の積み重ね

日経の記事
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG3000L_S2A700C1TJM000/

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDC04006_U2A700C1MM8000/

LHCアトラス実験オフィシャルブログ
http://d.hatena.ne.jp/lhcatlasjapan/

http://atlas.kek.jp/archives-2.html

公式twitter https://twitter.com/#!/lhcatlasjapan

HiggsTan http://higgstan.com/

興奮が伝わってきますね。

ただ、一生懸命説明されているのですが、私頭悪いのでよく分かりません(汗

素粒子に質量をもたらすとされるヒッグス粒子の存在がほぼ確実なものとなったそうです。

普段存在せず?LHCを使っても一瞬しか出てこない&観測できないヒッグス粒子が

質量をもたらすとすると、私達の身の回りの物は質量がなくても不思議では無い気がするのですが・・・

ともあれ、何かの性質・影響を及ぼす物の存在が確認されたとなると
次はそれを理解しよう!
次は人の手で付与したり除去しよう!

という流れになるのではないでしょうか。
(電子や遺伝子とかもそういった経緯を辿っていますし)

100年後の人類は質量0の素材の製造を産業化していて、普通に空飛ぶ車とか乗ってたりするのかもですね。

100年前の人類からしたら私達が何気なくおくっている現代の生活は有り得ないSFレベルだと思いますし・・・

(映像の表示・撮影、情報交換ができる薄い板状の端末を普通に使ってる)

日本からは

東大や高エネルギー加速器研究機構、大阪大など16機関の約100人。
企業は、コアの部分を提供した浜末ホトニクスを初め

古河電気工業、JFEホールディングス、東芝、クラレ
が貢献しているようです。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120705/biz12070521230024-n1.htm

こうした発見・発展・製品を支えているのは
中小企業・町工場などの組織(会社)、そこで働く人が作り出す

ネジ一本からなる付加価値の積み重ねですよね。

良い組織(会社)の設立に少しでも助力するためにも

目先の診断士試験の受かる確率をほぼ確実に近づけるために
頑張らないと、と改めて思ったのでした。

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