RICOH THETA SC レビュー編

予てから遊びたいと思っていた

360°カメラ RICOH THETA SC

を遂に購入しました(*゚∀゚*)
■良かった点
・思った以上に高解像度
3Dプリンタ BS01+ のプリント最中を撮影してみました。

3Dプリンタ BS01+ 内部 – Spherical Image – RICOH THETA

3Dプリンタ BS01+ 内部 – Spherical Image – RICOH THETA

・動画は5分で十分

25分撮影かつライブストリーミングしたい人には RICOH THETA S というのがありますが
個人的には5分撮れれば十分です。
そもそも、RICOH公式の共有SNSですら15秒(すくなっ(´゚д゚`))しか投稿できませんしね。

・初期セッティングが簡単

※最初私のスマホが5GHz帯のみとの通信設定にしていたので
少し嵌まりましたが、通常の使い方している人なら大丈夫と思います。

・天地補正

例えば、カメラを横向きや下向きにした状態で撮影をしても、ビュワーで見る際は
静止画・動画ともに上を上として見ることができます。

■残念な点

・スマホとの接続がwifi 2.4GHzのみ

スマホ、thetaともにバッテリーがもりもり減っていきます。
スマホ用モバイルチャージャー が使えることが救いでしょうか・・・
しかし、スマホ側はthetaに接続中wifi使えなくなるので、やはり面倒くさいです。
Bluetooth 4以降に対応していたら満足度は相当に高くなります。

・充電時にはwifi使えない

常にバッテリーを気にしなければならないため定点カメラとして使えないです。

・スマホ側編集アプリがAndroid 4.4以降対応

360°カメラは意図しないものも映る可能性が極めて高いので編集したいところです。
基本アプリが4.1以降対応に対し、編集用が4.4以降なので
4.2のスマホを愛用している自分としては少しもやもや。
新しいスマホ買えばいいだけの話ですが、なかなかコンパクトで良い物がないので・・・

 

次の記事では、運用・編集について記述したいと思います。

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